(株)黒潮町缶詰製作所
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ここ黒潮町は、南海トラフ地震時に最大34mの津波が到達するといわれています。しかし、町は一丸となって「諦めない」ことに取り組んでおり、その一環として非常食用缶詰事業がスタートしました。
商品開発にあたり、実際の被災地で話を聞くと「アレルギーの人が食べるものがなかった」との意見が多く、誰もが諦めずに食べられる缶詰にしようという目標が生まれました。原材料の調査や調達方法、工場のレイアウトも含めて精査し7大アレルゲンは一切不使用。さらに「おいしい」と喜ばれるように味も研究し、第一弾に発表したグルメ缶は日常的に食べながら補充できる缶詰になりました。
そして、新たに製品化した防災備蓄用缶詰は栄養士に監修を依頼し、避難時に最適な栄養バランスとラインナップに。缶詰とともに「どんな時も諦めない」という気持ちを、全国へ届けていきたいです。
商品開発にあたり、実際の被災地で話を聞くと「アレルギーの人が食べるものがなかった」との意見が多く、誰もが諦めずに食べられる缶詰にしようという目標が生まれました。原材料の調査や調達方法、工場のレイアウトも含めて精査し7大アレルゲンは一切不使用。さらに「おいしい」と喜ばれるように味も研究し、第一弾に発表したグルメ缶は日常的に食べながら補充できる缶詰になりました。
そして、新たに製品化した防災備蓄用缶詰は栄養士に監修を依頼し、避難時に最適な栄養バランスとラインナップに。缶詰とともに「どんな時も諦めない」という気持ちを、全国へ届けていきたいです。